ファッションは物を言う - ふたつのポイントを押さえて、主婦の洋服選びを楽にする！ - 時短テクニックで効率化する！

毎年のように
ファッションの世界では
新しい流行が生まれます。

「わぁ、いいな！」と
思えるものから
「これ、誰が着るの？」な
あなたの好みに
まるで合わないものまで。

数限りなく現れては
次の年には消えていく服に
私たち主婦は
ついていく時間もなければ
お金ももったいないですよね。

主婦とファッションに程よい距離感を取る

トレンドになっている服は
お店にたくさんあって
その時は買いやすいです。

でも、次の年になると
「それは去年買った服だね」と
言われるのが嫌だから
何となく袖を通さない。

あなたのクローゼットには
そんなお洋服が
たくさんあるのでは？

かと言って
「流行を追うのはバカらしい」と
まったく服を買わないまま。

気に入っていない10年前の服を
「サイズが合うから」と
ずっと着続けている。

これはこれで
女性として寂しい姿です。

流行を追い求めすぎることなく
かといって
背中を向けることもない。

ちょうどいい距離を保って
トレンドとお付き合いするのが
私たち主婦の賢い選択です。

では、具体的には
何をどうすればいいのでしょう？

主婦の洋服選び、私の例

お金がいくらでもあれば
自由に洋服を買うけれども
このブログの読者さまには
私を含めて
そんな方は少ないか、と。

限られた予算の中から
「これぞ！」を探すのは
考えることが多すぎて
「やっぱり今日はやめよう」と
なりかねません。

洋服選びが趣味でもなければ
得意でもない私が
今、採用している方法。

それは
「人に選んでもらう」です。

「人」と言っても
ショップの店員さんでは
ありません。

自分の希望を伝えて
それに合った洋服を見立てる
サービスを利用して
必要な服を買っている
という次第。

最近は便利なサービスが
いろいろとあるのです！

あと、もうひとつ
心がけていることがあります。

それは
「定番の物を使い続ける」
ということ。

流行に左右されない
基本のアイテムは
何年も変わらず売っている
商品の中から
できるだけ選んでいます。

こちらについては
考える手間を省いて
「いつでも手に入る」安心感を
得るための選択。

これならば
私が苦手とする「選ぶ」を
しなくても済みますから。

洋服はあなたを表現する手段のひとつ

あなたの着ている服は
何も言いません。

ですが、第一印象として
他人はあなたのファッションを
しっかりと見ています。

トレンドばかり追いかけていると
「自分の意見はないのか？」と
思われるかもしれません。

その他にも

その場に合った装いなのか？
あなたに似合っているか？

こんなポイントも
チェックされています。

洋服というアイテムは
自分の味方につけることで
ほんの一瞬で
多くのことが伝えられる
魔法の道具です。

ですが
ただの道具のために
自分が振り回されるのでは
何の意味もありません。

だからこそ
「私はこう選ぶ」を決めることで
時間とお金を適度にかけて
最大のパフォーマンスを
得てくださいね。

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