「月にあと1万円」を手に入れる方法を考える
こんばんは。
山田亜希子です。
家庭の家計を
管理している主婦ならば
こんなことを願ったことが
あると思うのです。
「あと1万円、あったらなぁ」
あなたにも
たぶんあるんじゃないかな。
その願いを叶えるために
テレビや雑誌
インターネットには
たくさんの情報が
流れています。
あまりにも
数が多すぎて
目移りするくらい。
なので
あなたに合ったやり方を
見つけないと
「何の効果もない!」
「続けることが苦しくて…」
なんてことが
起きちゃいます。
月に1万円を
手に入れる方法は
実はふたつしかありません。
ビックリしましたか。
そのふたつとは出るお金を減らす
入るお金を増やす
こちらです!
言われてみれば
確かにそうなんですよね。
本当は
両方ともできれば
いいのだろうけれども。
ひとりとか家族で取り組むなら
どちらかに集中した方が
よりよい結果が出るっていうのが
私の考え。
両方できるし
やった方がいいと言えるのは
人がたくさん集まっている
「会社」だよねって
思ってるんです。
じゃあ
あなたは
どっちが向いていると
感じていますか?
少し考えてみてください。
でも
急に言われちゃうと
答えが出てこないと思うから。
私なりの
「あなたは
こっちが向いてます」を
お伝えしていきますね。出るお金を減らす
こちらは
いわゆる「節約」コースです。
スーパーのチラシを見て
「どこで買うのが
いちばんお得か?」を
買いたい物すべてのことを考えて
計画を立てることができる。
レシートや請求書を見て
「ここはもっと
削ることができる!」
っていうことが
すんなりと分かる。
こういうことができる
あなたなら
節約を考えるのがおすすめ。
コツコツと
同じことを繰り返すことが
得意なことと
小さな金額の違いに
注意を払うことができること。
このふたつができるのならば
入ってくるお金を増やすことを
考えるより前に
打てる手が
たくさんあるはずです。入るお金を増やす
節約とは逆に
こちらは
「働くことを選ぶ」コース。
お金を増やす方法は
いくつかあってお勤めを始める
お給料アップを交渉する
副業に取り組む
このあたりが
主婦の方にとって
できそうなことかな。
お金がほしいのなら
働くことで得るのが
今の日本では
基本的なスタイル。
そして
月に1万円なら
あなたができることを
お金に変えるだけで
ゲットできるかもしれません。
つまり
「会社はいらない」
っていうわけですね。
「会社」に依存しない、キャリア形成のあり方
それが
「副業」にあたるのだと
ここでは考えてください。
そして
副業をしている方って
意外と多いんだなというのが
私の実感です。
ここで
ひとつの疑問を。
「山田さんは
どちらが向いているの?」
その答えは
もう何年も前に出ています。
私は
細かい部分を見るのが苦手で
レシートや請求書にある数字を
分析することもできないタイプ。
なので
「入るお金を増やす」を
選んでます。
結婚して割とすぐに
専業主婦になった
私なのだから。
どこかに就職することを
選ぶのが
普通なのだろうけど。
小さい子どもがいたので
外に働きに出る方法は
選びませんでした。
そんな私が選んだのが
在宅で事務仕事をするという
「事務屋」という働き方。
在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事
息子が寝ている時や
夜の時間をうまく使って
私がほしいと思っている金額を
得ることができたから。
事務屋というお仕事は
入るお金を増やす方法として
とても有効だったなと
思ってます。
そして
お金を手に入れることに
夢中になっていると
忘れがちなことが
ひとつあります。
それは
お金を手に入れるために
必要以上の時間を
かけてしまう場合があること。
気がついたら
「時給100円」なんてことに
ならないように
十分に気をつけてくださいね。
通勤時間を含めたら
そんな事態になってるかも
しれませんから!
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