電子マネーは「一極集中」で使う

こんばんは。
山田亜希子です。


電子マネーが
一般的になったのは
何年くらい前かな？

チャージしておけば
お会計が
スマートに終わるし。

電車にだって
スイスイ乗れる。

今の私たちにとって
手放せない
便利なツールとなりました。


ところで
あなたのお財布には
電子マネーが
どれくらいありますか？

利用できる場所に
制限があるから
1枚にまとめるのは難しいもの。

ただ
そうではあっても
必要以上の枚数を
もってはいないでしょうか？


とは言え
何を、どうすればいいのか
見えにくいでしょうから。

私の実例を
まずはお出しします。

私の背景は

買い物は決まったスーパーで
通勤定期の利用なし

です。

その点に注意して
読み進めてくださいね。


WAON
こちらは
日々のお買い物用です。

いつも利用するスーパーが
WAONに対応しているので
必然的に
この選択となりました。

コンビニなど
いろんな場所で使えるけれども
チャージするのは
「スーパーのレジのみ」が
マイルール。

その際も
カードの残金が
1000円を切るように
必要最小限だけにしています。


Suica
こちらは
電車に乗る時用ですが
使うのは月に1、2回です。

香川は車がないと
買い物もままならないので
実は電車を使うことは
ほぼありません。

「じゃあ、
なぜもっているのか？」
というと
仕事で出張した時に
スムーズに移動するため。

　　在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事

もたずに済めば
それに
越したことはないのですが。

細かい運賃表を
じっと眺めるくらいなら
無理せずSuicaを使った方が
間違いなく時短になります。

なので
Suicaがほぼ利用できない
香川に住みながら
なぜかSuicaをもつ生活に
なりました。


私の使っている
電子マネーは
このふたつだけです。

WAONがあるので
日常のお買い物は
ストレスなくできてますし。

Suicaが1枚あれば
主要都市で電車に乗るのに
何の不便もありません。


そして
何よりも気をつけているのは
使う分だけ
その都度チャージすること。

さっきも書いた通り
WAONに
1000円以上入っていることは
まずないですし。

Suicaにも
基本的には1000円ずつ
チャージしてます。

一度入れてしまうと
残額を目にする機会は
あまりないですし
気がついたら減っていますから。


私の電子マネーの使い方
あなたには
どう見えましたか？

もしかしたら
不便そうに感じたかも
しれませんね。


電子マネーは
とっても便利な存在です。

だけれども
チャージしてしまうと
二度と現金には戻りません。

手元には
自由な形で
いつでも使える現金が
あった方がいいというのが
私の考え。

なので
「使う分だけ入れる」方式に
落ち着きました。


この記事を読んで
モヤモヤした気持ちを
感じたのなら。

電子マネーの使い方を
今一度
チェックしてみてください。

あなたの電子マネーライフを
見直すきっかけになれば
とてもうれしいです。

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