雇われない生き方

こんばんは。
山田亜希子です。


昨日、ふとした瞬間に
昔のことを
思い出しました。

それは
2001年5月に
私が固く誓ったこと。

「もう二度と
私は働かない」


こんな言葉が
心に浮かんでしまうほど
当時の私は疲れてました。

結婚したものの
仕事と家事の両立が
まったくできないせいで。

主人には
迷惑をかけてばかりだし
自分自身にも
納得ができてませんでした。


そんな私に
嫌気がさしてたんでしょうね。

退職する日に
さっきのセリフが
自然と出てきたんです。


それから8年ほど
専業主婦として
雇われない生き方を
続けてきました。

この8年の間に
いろんなことがありました。


娘が生まれて
育児に追われる日々。

ようやく落ち着いてきて
「そろそろ何かしたいな」
なんて思い始めた矢先。

今度は息子がやって来て
またまた
育児を再スタート。

今度は
楽しい日々だったけど
「何かが足りない」感を
ずっともち続けてました。


そして
気づいたんです。

私が嫌だったのは
「働くこと」じゃなくて
「雇われること」だったのだ、と。

そこからの動きは
それまでの8年間とは
比べものにならないくらい
早かった！


気づいた後に
何があったのかは
これまでにも
記事にしてきました。

　　働く「手本」がない時には、こう考えるといい
　　今の私になるまでに、やってみたお仕事 - その１
　　今の私になるまでに、やってみたお仕事 - その２

これらの記事を通じて
あなたへ
私から伝えたいこと。

それは
諦めなければ
何でもできるということ。


「雇われない」って
一口に言っても。

「どんな立場に
身を置くか？」が変われば
その様子はまったく違います。

いくつかの立ち位置を
知ることができたことが
今の私に生かされています。


働くことなく
専業主婦でいた8年間に
起きたこと。

そして
何の土台もない状態から
事業を興すまでにあった
様々なこと。

　　在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事

それらすべてを
しっかりと握って。

今、目の前に続く
この道を
歩んでいこうと思ってます。


私に
次の大きな変化が
やって来るまで
あと1週間。

これまでの私に
ピリオドを打って
次のステップへと進みます。

　　ずっと思い続けることの大切さを、実感しています

あっ！

このブログは
たぶんこれまで通りに
更新しますから
どうぞご安心くださいね。

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