時短テクニックで効率化する! - 時短プランナー・山田亜希子のブログ

「時間がない」「もっと効率よく仕事を進めたい!」こんな悩みや願いを持っている方のために、今すぐ使える時短術を公開しています。

自分の態度を決める、ということ

こんばんは。
山田亜希子です。


今、あなたの頭の中に
「気になってること」は
ありますか?

f:id:timetables:20161202203311g:plainご飯の後片づけ、しなきゃ
f:id:timetables:20161202203311g:plainあの支払い、明日が締め切り
f:id:timetables:20161202203311g:plain夏休みの宿題が、まだ…
f:id:timetables:20161202203311g:plain頼んだあの仕事は終わってる?

こんな感じで
あなたの頭の中って
意外と「うるさい」もの。

しなきゃいけない
タスクリストで
埋もれているんじゃ
ないでしょうか。


さて!

この「やらなきゃいけない」が
今日のテーマなのですが。

「やらなきゃいけない」を
決めているのは誰でしょう?

あなたですか
それとも
他の誰かですか。

もしかしたら
「誰」を答えられないものも
あるかもしれませんね。


「しないといけない」
「するべきだ」

こういう「義務」を
決めているのが
あなた自身であれ
他の誰かであれ。

あなた自身の手で
自分の義務を決めるのは
十分に可能です。


さっき出した例だと。

ご飯の後片づけは
食洗器に
変わってもらうことが
できます。

支払いは
ちょっと難しいですね。

何かの利益を
あなたが受けるための
対価ですから。

とは言っても
買わなければ済む物は
たくさんあるはずです。


私が注目しているのは
残りのふたつ!


「宿題」ということは
あなた自身ではなくて
お子さまの問題です。

小学1年生なら
お母さんが
一緒に取り組むのは
「あり」だと思いますが。

10歳を過ぎたあたりからは
自主的に勉強するよう
学ぶことに
興味を持ってもらうか。

もしくは
学校の勉強に
過度な期待や比重を
置かないか。

こういった
「親としての態度」を
決めればいいのかなと
私は考えます。


お仕事については
自分の態度を
ちゃんと決めておけば十分。

依頼した仕事をするのか
それともしないのかは
相手が決めることです。

あなたの期待通りの
成果を出してこないのなら。

二度と仕事を回さないなど
あなたが
責任を負うことがないよう
何らかの対策をする。

それだけのことです。


主婦って
家事をする人だけじゃなく。

母としての役割があったり
働く一員としての役割を
担っていたりと
さまざまな立場をもつことが
多いです。


なので。

その時々で
混乱することなく
「私の態度」を
しっかりと決めておく。

自分自身を守るために
こんな「決める」をすることが
とても大事です。


あなたを守ってくれるのは
最終的には
あなた自身です。

他の誰かが決めた
「こうでなければならない」に
流されることなく。

「私はこうします」

しっかりとした「軸」を
持ってくださいね。



コメントへの返答を
現在ストップしています。

私からの返答が必要な方は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。

  f:id:timetables:20161202204125p:plainお問い合わせ用メールフォーム


「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に
配信しています。

ご登録はこちらから☆

  f:id:timetables:20161130221608p:plain【「主婦の時間割の作り方」メールマガジン】登録フォーム


「在宅の事務代行で
毎月確実に
お金を手に入れる!」
私のホームページは
こちらです。

  f:id:timetables:20161130221608p:plainアージュスタイル - 事務屋育成プログラム