時短テクニックで効率化する! - 時短プランナー・山田亜希子のブログ

「時間がない」「もっと効率よく仕事を進めたい!」こんな悩みや願いを持っている方のために、今すぐ使える時短術を公開しています。

今のあなたができることを考える

こんばんは。
山田亜希子です。


「あの人は
すごいことができて
いいなぁ」

誰かを見て
こんなことを感じることは
普通にあります。

もちろん私自身にも。


ですが
他の誰かになろうとしても
それはできません。

詳しくは
以前に書いたこちらの記事を
ご覧ください。

  f:id:timetables:20161130220602g:plain他の誰かになろうとしない

今日はその続きとして
「私はどうしたらいいの?」
について書いていきますね。


私からあなたへ
最初にお伝えしたいこと。

それは
「置かれている
立場を生かすこと」です。


あなたには
いろんな肩書きが
あると思います。

f:id:timetables:20161202203311g:plain妻としての私
f:id:timetables:20161202203311g:plain母としての私
f:id:timetables:20161202203311g:plain娘としての私
f:id:timetables:20161202203311g:plain職業人

他にも
たくさんあるはずです。

肩書きの他にも

f:id:timetables:20161202203311g:plainお住まいのエリア
f:id:timetables:20161202203311g:plainこれまでの経験や経歴
f:id:timetables:20161202203311g:plain持っている資格

こういったものも
ここで言う「立場」だと
思ってください。


主婦は家事に追われてて
パッと見たら
時間がなさそうだし。

子育てしながら
お仕事をしてたら
それこそ目が回るくらいの
忙しさだろう、と。

でも
私がしたことは

「その時間のなさから
どうやって
わたし時間を確保しようか?」

これを自身に問うことでした。

その成果は
このブログで
公開している通りです。


一見
不利に思える条件で
あったとしても。

見せる形を変えれば
魅力的に
映ることがあります。


転勤族のご主人をもつ
奥さまは
「いつ辞令が出るか」と
ヒヤヒヤしていることでしょう。

ですが
引っ越しをすることに対して

「新しい土地を知ることができる」

こういう見方をすると
転勤することに
楽しみが生まれるかも
しれません。
(職場が変わるご主人は
大変でしょうが)


「ずっと専業主婦だから
就職先なんてない」

「子どもがいると
すぐ休むからと嫌がられる」

再就職を考えた時に
こう思って躊躇することが
あるかもしれません。


でも
「主婦を長くしている」という点は
雇用主からすれば
コツコツ同じことができる
という評価につながりますし。

「お子さまが多いママ」だと
臨機応変に
物事を処理できると
思われます。

実はこのふたつは
私がスタッフを採用する際に
チェックしていた項目です。

  f:id:timetables:20161130220602g:plain在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事

なので
こういう評価基準で
採用の可否を決める職場は
現実に存在します。

再就職を諦める必要は
どこにもない
っていうわけです!


あなたの今の状態は
あなただからこそ
手に入れられたものです。

それは
この世にたったひとつしかない
オンリーワン。

これを生かさない手は
どこにもないんです。


「あなた」を生かす方法を
考えられるのは
あなた自身しかいません。

「何かないかな?」と考えて
あなたがもっている財産を
ぜひとも
上手に使ってください。

そして
それを素敵な「形」に
していってください。

これが
このブログを通じて
私があなたに
伝えたいことなのです。




コメントへの返答を
現在ストップしています。

私からの返答が必要な方は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。

  f:id:timetables:20161202204125p:plainお問い合わせ用メールフォーム


「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に
配信しています。

ご登録はこちらから☆

  f:id:timetables:20161130221608p:plain【「主婦の時間割の作り方」メールマガジン】登録フォーム


「在宅の事務代行で
毎月確実に
お金を手に入れる!」
私のホームページは
こちらです。

  f:id:timetables:20161130221608p:plainアージュスタイル - 事務屋育成プログラム