後回しにする癖を改める方法を、3つお話しします☆

こんばんは。
山田亜希子です。


「あぁ、あれをしなきゃ」
「でも、やりたくない…」

こんなジレンマが
心の中で起きることって
しょっちゅうあると思うんです。

もちろん
私にだって
毎日のように起きてます。


その結果
「後回し」という事態に
なっちゃうことも
あるんじゃないでしょうか？

何かを後回しにすると
他にしないといけないことだって
予定が狂うし。

いいことなんて
何ひとつありません！

なので
後回しになりがちな方は
「どうやって回避するのか？」を
いくつか知っておくのが
私のおすすめです。


計画を守る
「計画」って書いたけど
ここでお伝えしたいことは
ずっと前から
このブログで伝え続けていること。

それが何なのか
あなたには
もうお分かりですよね。

そう！
「私の時間割」を作ること。


つい「後で」って
なりそうになったとしても。

目に見えて分かる
「私の行動表」があれば

「ちょっと待て！」

効果があること
間違いなしです！


先回りをする
こっちは
1日単位で見ると
効果が高い方法です。

1日のうちで
やる気が起きにくい時間って
ないでしょうか？

私は昼食後の2時間が
「鬼門」タイムです。
（お仕事の日は、
ちゃんと仕事してますよ！）

　　在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事


こういった
あなたの行動パターンを
事前に知っておくことで。

「やる気の出ない
時間帯が来る前に
大事なことはやっておく」
という手が打てます。

これこそまさしく
「先手を打つ」ですね。

先回りの効果は
後回しにしないことだけじゃなく。

やるべきことが
どんどん終わるっていう
うれしいおまけつき。

なので
普段から意識しておくと
いいですね。


最後の策は…
「」「」と
正統派の対策を
ふたつ並べてきましたが。

最後の方法は
ちょっと違ったものを。

どうするのかっていうと
「やる気が出るまで待つ」
なんです。


「後回しになる」という
言葉の裏には
「今、しないといけない」
という意識が隠れています。

この「今、しなきゃ」
っていう意識がなくなれば
「後回しになってる」とも
思わなくなるっていうわけ。

私が取っている方法は
実はこれです。


こうしてる理由は
ふたつあります。

それは
やる気がある時の方が
いい仕事ができるのが
まずひとつ。

もうひとつは
「本当に」
今、しないといけないことって
実はほとんどないからです。



後回しっていう言葉に
いいイメージをもってる方は
あまりいないと思います。

だからこそ
「どうにかしなきゃ」って
思うのだろうし。

「先手仕事をするには
どうしたらいいか？」
っていう情報が出回ってます。


そして
私だって
スイスイと片づけられるものなら
そうしたいと願っていて。

なのだけれども
人間には感情があるから。

いつもいつも
同じように行動できるとは
限らないことも知っています。


というわけで！

後回しを避ける方法は
いくつか
もっておいた方がいいし。

時と場合に応じて
使い分けるべきだというのが
私の意見です。


何でも完璧にこなせる人は
どこを探してもいません。

そして
後回しにすることが
まったくない人もいません。

余裕がある時は
できるだけ
タスクは残さない方が
いいけれど。

疲れている時は
後回しでもOK、と
気楽に構えるのが
軽やかに生きるコツだと
私は思ってます。

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