あなたがいなくなっても、問題ないようにしておく - 日々の暮らし編
こんばんは。
山田亜希子です。
いきなりですが
体調を崩したので
昨日1日はずっと寝てました。
今はすっかり
元に戻って一安心、と
なってます！
ですが
昨日の投稿は
何の変わりもなく
されていましたよね。
このように
前もって
記事を投稿しているのには
理由があります。
「それは何か？」っていうと
いつ、私がいなくなっても
問題がないようにしておく
これを徹底しているから。
私はひとりの人間だから
いつ、何があっても
おかしくありません。
その時に
周囲の皆さんに
これまで通りの暮らしを
送ってもらいたい。
そういう思いから
「記事を前もって書く」という
行動を起こしています。
私がいなくなっても
支障がないようにするために
私が心がけていることは
次の3つです。
前倒しで作業をしておく
さっきお話しした
前もって記事を書いておくのは
こちらに当たります。
できる限りの範囲には
なるけれども
「1日1記事」ではなく
「1日2記事、3記事」を
念頭に書いています。
仕事で自宅を空ける時は
必ずしも執筆時間が取れるとは
限りません。
（いや、ほとんどないですね）
あらかじめ
「この日は書けない」と
分かっている時は
できるだけ先に書いておく。
こうすることで
当日になって
「まだ書けてない！」と
慌てることはなくなります。
あなたの目の前に
あさってが締め切りになってる
学校からのプリントは
ありませんか？
こういう作業が
前倒しの対象です。
当日の朝になって
あわてることがないように
お子さまからもらった時は
すぐに返事を書いてくださいね。
後回しでOKな家事を見つけておく
今回の私だと
掃除と洗濯がこれに当たります。
毎日、やっておいた方が
いいに決まっているけれども
体調不良を押してまで
やることでもない家事は
たくさんあります。
ご家庭によって
それぞれの基準があるだろうから
元気なうちに
「これとこれは
後回しでいいよね」を
探しておくのがおすすめです！
こういう目線で
家事を見直すことは
- 実はしなくてもいい家事
- あなたがしなくてもいい家事
こんな感じで
あなたの家事負担を
減らす方法を見つけるのにも
効果があります。
いざという時に
役に立つのと同時に
毎日の生活にも
影響があるのですから
やらない手はないですよね。
絶対にその時にするべきこと
我が家の場合だと
食事だけは
「今日はないです」では
済まされない家事でしょうか。
小学生の息子にとって
「自分で何とかして」は
さすがにハードルが高いです。
幸いにも（？）
普段から月に1週間程度は
ママがいないという状況には
慣れている我が家なので。
急に私がいなくなっても
そこは慣れたもので
主人がパパッと
食事の手配をしてくれます。
（いつもありがとう♪）
「私が動けない」と
分かった時点で
家族それぞれが
自分のやるべきことを
きちんとこなしてくれるんです。
我が家の例は
変わっているけれども
あなたが応用することは
十分に可能だと私は考えます。
この状態にするまでに
私は3年ほどかけているので
あなたも
同じことをすればいいだけ。
「時間をかけて、やるのだ」と
決めさえすれば
あなたのご家庭にマッチした
やり方を見つけて
後は実行すればOKです。
最初にも書いた通り
あなたがいつも元気である
という保証は
どこにもありません。
むしろ
いなくなった時のことを
ちゃんと考えておかないと
家族や職場の皆さんが
困ってしまいます。
だからこその
「できる対策は先に考えておく」
なのです！
困った時のことを
考えるのには
抵抗感があるかと思います。
ですが
トラブルが発生した時のことまで
しっかりと
手を打っているかどうかで
あなたの評価が決まります。
- 面倒だな
- 何も今でなくても
こんなことを思うことなく
できそうなジャンルから
「こうしようかな」を
少しずつ決めて行ってくださいね。
このネタは
以前に話題にしたので
ぜひこちらもご覧ください！
あなたがいなくなっても、問題ないようにしておく
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