子どもや仕事を理由にして、自分に言い訳をしなくなる方法
こんばんは。
山田亜希子です。
「子どもがいるから」
「仕事が忙しいから」
「ご近所の目があるから」
こんなことを思って
自分のやりたいことを
そっと心の中にしまってしまう。
そんな経験がある方に
この記事は読んでほしい。
今日の内容は
「自分自身に
言い訳をしなくなる方法」です。
「やりたいな」って
思っていても
さっき書いた感じの言葉を
思い浮かべるのなら
まだ本気じゃありません。
「実現させたい」と
本気で願っているのなら
「どうすれば叶うのか？」を
考えるだろうというのが
私の考え。
在宅で仕事をしたいという女性に
たくさん会ってきて
得た結論なので。
手厳しい意見だと
思われるだろうけれども
これは事実です。
ですが
長い期間
ずっと思い続けている間に
あなたの状況が変わることは
よくあります。
子どもは
いずれ大きくなりますし
時間の余裕が得られるように
転職することも可能です。
あなたのことを
見ている人は意外といないから
（これは本当！）
ご近所さんの目なんて
今、この場で
「気にしない」と
決めちゃってください。
その時が来るまでは
小さく願い続けることで
あなたの思いが本気に変わるまで
待ってみてください。
思い続けることができるなら
あなたの願いは強い思いに
そして叶えたい願いに
変わっていきます。
「実現させたい」と
強く思うことができたなら
言い訳をすることは
自然となくなっていく。
これが
私が思うところの
「言い訳をしない方法」です。
とは言っても
思い続けるだけっていうのも
時間がもったいないので
おすすめの行動を
3つ、お伝えしますね。
シミュレーションする
あなたがしたいことに
手が届くようになるまでに
辿るであろう道筋を
できるだけ細かく
計画を立ててみてください。
とは言え
これは難易度が高い方法。
「私には難しいかも？」
っていう方は
あれこれと思い浮かべるだけで
願いが叶っちゃう
こちらのやり方でもOKです。
スケールを小さくする
大きなことを
やり遂げるのって
何かと大変ですよね。
なので
あなたがやりたいことを
スケールダウンして
そちらをやってみてください。
たとえば
旅行に行きたいのなら
- パンフレットを取り寄せる
- 旅行の計画を立ててみる
- 似たようなスポットを
近場で探して出向く
こんな感じでしょうか。
実際にやってみると
問題点がハッキリ見えたり
もう十分に満足するケースも。
やってみて
絶対に損のない行動だと
言えますね。
本を読む
「なぜ？」って
思うかもしれないけれど
これがいちばん大事！
本を読む目的は
「知」という基礎体力を
あなたにつけてもらうこと。
やりたいことと
関係がある本はもちろん
何のかかわりもなさそうな本も
ぜひ手に取ってみてください。
今の私を支えている力のひとつが
専業主婦時代の多読にあると
断言できるので
折に触れてお話ししています。
あなたの感性に合った、本を見つける
いろいろな本屋へ行ってみる
やりたいことを
すぐに実現させるのは
正直な話、難しいです。
ですが
今、すぐできることならば
たくさんあります。
そして
あなたの周りにいる
「あの人、いいなぁ」って
思われてる方は
ほぼ皆さん
地道な努力をしています。
そう！
この記事で書いたことに
実際に取り組んでいるのです。
毎日、コツコツと
自分にできることを
続けていく。
「これなら、私にもできる！」
あなたに
そう思ってもらえたら
そして実行していただけたら
私はとてもうれしいです。
私とお話しできる会を
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