忙しい主婦が、自分のやりたいことができる時間を確実に取れる裏ワザ
こんばんは。
山田亜希子です。
忙しい主婦が
やりたいことをできる時間を
確実に取れる方法は
「したいことから先にやる！」
「そんなの無理です」と思う方が
たくさんいるだろうけれども
自分のための時間を
優先して確保するしか
方法はありません。
そうでもしないと
いつまでたっても
あなたのための時間なんて
どこからも現れませんから。
家事と家族とお勤めだけで
1日があっという間に
終わってしまう。
忙しい主婦が
よく思っていることです。
「私のやりたいことをしたい」
でも
- 家事をやらなきゃ
- 子どもの世話をしなきゃ
- 会社、休めないし…
こんなことを思い続けていると
あなたの知らない間に
「やりたいことって何だっけ？」
となってしまうかも！
手遅れになる前に
あなた自身のために
「わたし時間」を
取ってあげましょう。
「私自身のために時間を使う」と決める
自分の好きに時間を過ごすのに
日本の主婦は
一種の罪悪感があるみたい。
「まだやることが
残っているのに」というのが
罪悪感へと
つながっているのでしょうね。
でも
こなしてもこなしても
やることリストの数が減ることは
まずありません。
それが
家事の持つ性質であり
私たち主婦の忙しさを作る
原因でもあります。
どんなに頑張っても
やることが減らないのなら
いっそのこと
あなたのやりたいことを
先にしちゃえばどうでしょう。
これが
私からあなたへのご提案。
まず最初に
「自分のために時間を使う」と
心に決めてください。
自分のために時間を取るのは
あなたが持っている
正当な権利であり
使うべき権利でもあるのです。
1日あたりの「わたし時間」の分量を決める
「わたし時間」を取ると
決めるとは言うものの
じゃあ一体どれくらいまでなら
OKなのでしょう？
これは
置かれている状況によって
人それぞれです。
お仕事をしていなくて
お子さまもいないのならば
比較的自由に
時間を使えるでしょうし。
「子どもが3人いて
フルタイムで働いています」
ということなら
その方の持ち時間は
自然と限られてきます。
自分のために
どれくらいの時間を取るのか？
最終的に決めるのは
あなた自身ですが
ここでひとつの割り出し方を
お伝えしますね。
- 自分の時間割を書く
- 使途不明時間帯を見つける
- しなくてもいいことを
していた時間帯を見つける - 「２」「３」の合計時間数を計算
- 「４」のうち
3分の1を「わたし時間」にする
これでOKです。
もしも
「２」「３」が見つからない方は
よーく、よーく
時間割を見直してみてください。
私が思うに
「２」も「３」もない方は
絶対にいません。
それでも見つからない方は
あなたの時間割を
私にお見せください。
あなたの時間の使い方を
あらゆる角度からチェックして
「ここが自由時間です」と
お伝えしますので。
自分の時間なのだから、自由に使い倒す
あなたが持っている
「わたし時間」が
どれくらいあるのか分かったら。
あとは
その時間をめいいっぱい
楽しみましょう！
- 気になっていたけど
先送りにしていた大好きなもの - 新しく始めたいけど
「時間がない」と諦めていたこと - 「リタイアしたらやろう」と
老後の楽しみにしていたもの
こういったことは
今、すぐにでも
手を付けるべきです。
「いつか」という時は
いつまでたっても
あなたの所にはやって来ません。
だから
「今、すぐ」なのです。
しっかりと考えて
時間を捻出しないといけないけれど
あなたの手元には
活用されていない時間が
どこかに必ずあります。
何となく流されている
その時間を
あなた自身のために使うだけ。
あなたが見つけた
好きに使える時間なのですから
遠慮する必要はないのです。
「したいことから先にやる」
今日からさっそく
始めてみてくださいね。
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