不用品を持たない暮らしにするために、私が心がけている3つのこと
こんばんは。
山田亜希子です。
日本という国は
物が豊かにある場所。
なので
私たちは
自然と物に囲まれて
暮らしています。
そして
物が豊富にあるがために
起きてしまうのが
「不要な物が身の回りにある」
という状態です。
あなたは
「使わない物が
どんどんとやって来る」と
困ってはいませんか？
その一方で
「せっかくあるのだから
捨てるのはもったいない」とも
感じてはいませんか？
いらない物に対する私の意見は
「断固、受け取り拒否」
あなたの目には
もったいないように
見えるかもしれないけれども
いらない物は
手元に置くべきではありません。
ところで
こういった不用な物は
私たちの工夫次第で
手に入れなくても
済むようになります。
今日は
普段、私が実践している
不用品を家に入れない方法を
いくつかお話ししますね。
ノベルティや景品
以前にこんなことを書いたくらい
私は自分の気に入らない
商品のパッケージを見るのは
大嫌いです。
さらに言えば
無料で手に入る物は
どうしても品質に問題があって
快適に使えないと感じています。
無料のモノは、かしこく使う
なので
街角で配っている
ポケットティッシュや試供品を
差し出された時は
「いらないです」と
ハッキリと断わっていますし。
買おうとしている商品に
ノベルティがついている時は
同じ商品だけど
ノベルティが付属してない物を
選んでいます。
（よく探すと
ひとつくらいはあるんです）
「使わない」と分かっている物を
わざわざ持って帰る必要は
ありませんから。
おすそ分け・おみやげ
実はこれがいちばん
難易度が高いんじゃないの？
って私は思ってます。
ご好意でいただいた品物なので
躊躇なく捨てるのは
申し訳ないという気持ちは
無駄が嫌いな私にもあります。
ですが
いただける物というのは
おおよその傾向があるので
「使えるように工夫する」
という対策を立ててます。
私がよくいただくのは
双方の両親からの食べ物が
圧倒的に多いです。
基本的には
ありがたいのですが
時には自分で買ってきた物と
重なってしまったり
食べたい気分じゃない時に
いただいたりという
問題が発生していました。
以前の私は
主婦として未熟だったので
「そのうち」と思っているうちに
食べられなくなってしまうことが
しょっちゅうありました。
ですが
今は違います。
「いつ」「どんな時に」
いただけることが多いのかが
分かってきたので。
- いただけそうな時は
自分が買わないようにする - あまり食べたくない物は
前もって伝えておく
この2点を
実践するようになりました。
「完全に解決」
とはいかないものの
昔の私とは比較にならないくらい
物を生かすことが
できるようになりました。
贈答品やプレゼント
こちらも
先ほど書いた
おすそ分けやおみやげと同じく
相手の方の好意が
品物と一緒に乗せられています。
なので
処分するのは申し訳ないし
物を目の前にして
「これ、いらない」と言うのも
できれば避けたい場面です。
こちらも前に書いた通り
自分からプレゼントを渡すことが
私にはほぼありません。
「義理のお付き合いって
疲れるばかりで
いいことは何もない」
という思いで始めたことだけど。
「不要な物をもらわない」
という点でも
大きな効果があります。
こちらから贈らないので
先方からやって来ることも
少ないというわけですね。
「使うイメージ」が具体的にない物は、不要な物です！
今日の結論は
見出しに書いた通り
「使う場面が思い浮かばない物は
あなたにとって不用品」
ということ。
そして
いらない物を
手元に置いておけるほど
日本の住宅事情は
恵まれていません。
私が運営しているブログは
そして
今、あなたが見ている
この場所に移転したわけですが。
最初のブログを
書いている頃から
感じていることがあります。
それこそが
「シンプルに暮らす」
というキーワードです。
あなたの周りを
シンプルに保つだけで
日々の生活は
ガラリと変わります。
今の暮らしを変えたいのなら
折に触れて
「シンプル」という言葉を
思い出してください。
間違いなく効果はありますから
「いいな」と思った方は
ぜひやってみてくださいね。
「元気になれる」
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