お子さまの春休みを利用して、主婦が自由に使える時間を手に入れる方法

こんばんは。
山田亜希子です。

ママにとって
ちょっと憂鬱な時期が
もうすぐやって来る。

こう聞いて
何のことなのか
あなたには分かりますか？

その答えは「春休み」

お子さまが長い期間
家にいるのって
お昼ご飯の準備をはじめとして
何かと手間がかかりますよね。

ですが
「めんどうだ」と思っていては
何も変わりません。

そこで
私から提案したいのが
家事のやり方を見直すこと。

「お子さまがいる」という
この時期に特におすすめなのが
すき間時間の活用と
家事スケジュールの組み替え。

最後に
お手伝いの習慣を
お子さまにつけてもらうことです。

すき間時間を見つけて、ちょこっと家事タイム

「お子さまがずっと家にいる」
ということは
話しかけられたり
宿題を見なければいけない、など
お子さまのために
時間を割く機会が増えます。

その結果、起きるのが
「私の時間がない！」という
ママの心の声。

ですが、諦めてはおしまいです。

普段より時間がないと
分かっているのなら
ここは工夫で乗り切りましょう。

今すぐできて効果が高いのが
これまで見逃していた
すき間時間を生かすことです。

あなたにとって
これまでは存在しなかった
時間なのだから
発見できたら活用方法は無限大。

たった3分でも
アイデアひとつで
いろんな使い道があります。

ぜひとも
あなたならではの利用方法を
この機会に発見してくださいね。

忙しいからこそ、家事スケジュールを見直す

ただでさえ
時間が足りない毎日なのに
子どもがいるから
さらに時間がなくなってしまう。

春休みは2週間ほどと
夏休みとくらべると
決して長くはありません。

ですが
「時間が足りなくなる」と
焦る気持ちに
変わりはありません。

そんな忙しい時に
見直してほしいのが
普段の家事の手順。

「今日1日、何をしていたか」を
朝から夜まで、順番に
紙に書き出してみましょう。

同じような作業なのに
朝も昼も夜も
やってはいませんか？

その作業は
もしかしたら
朝だけでいいかもしれません。

こんな感じで
1日の行動を見直すことで
同じような家事は
まとめて片づけることが
可能になります。

うまくいけば
これまで確保できなかった
まとまった時間が
取れるようになることも！

「時間がない」と
困っている時ほど
いい案は出てくるものなので
時間を5分取って
やってみてくださいね。

長期の休み中は、お手伝いの習慣をつける絶好のチャンス

春休みに
お子さまが家にいることには
大きなメリットがあります。

それは
お手伝いの習慣を身につける
よい機会であるいうことです。

家にいると
ママであるあなたが
いろいろな家事をしている姿を
目にする機会があります。

そして
長いお休み期間中は
いつもなら学校にいる時間も
ママの姿を見ているということ。

この状態をうまく使えば
これまでは興味のなかった
お手伝いに対して
「おもしろそうだな」と
感じてもらうのも可能です。

そして
お子さまが家事に対して
興味を持つコツは

家事の必要性
誰かの役に立つこと
「楽しいこと」であること

この3つを伝えることです。

お子さまによって
伝わりやすい方法は違うから
今までの傾向をチェックして
よい作戦を考えてくださいね。

長期休みは、母と子のコミュニケーションタイム！

そして
何よりも私がお伝えしたいのは
お子さまが
長い期間、家にいる時は
ゆっくりお話しできる時であり。

その機会は
あなたが思っているのより
ずっと少ないということです。

子どもの成長は
とてもとても早いです。

「ついこの間、生まれた」と
思っていた娘が
もう私と同じ背丈になりました。
（たぶん、追い越されます）

体の成長も早いけれども
心の成長はそれ以上に早くて
そして、いずれは
親離れをしていきます。

そういうタイムスケジュールが
私の目の前に見えてきた今
あなたへ伝えたいのが
「お子さまとの時間を大切に」
という一言なんです。

家事を効率化して
お子さまのお手伝いを得ながら
「わたし」時間を
手に入れることも大事です。

ですが
お子さまとの時間は
「今、この時」しかありません。

2歳には2歳の
15歳には15歳の
それぞれに違う時がある
ということですね。

それぞれの時を
大切に味わいながら
あなたらしく生きること。

そんな毎日を
実現するためのヒントは
このブログにたくさんあります。

いろいろと読んでみて
「私、これがいい」
という方法を見つけて
実践してみてくださいね。

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