忘年会や歓送迎会に行きたくない時は、こう断るとよい！
こんばんは。
山田亜希子です。
3月は進学や就職、転勤など
人の移動が多い時期です。
お引越しを伴うことが多くて
落ち着かない時期でもあります。
そして
誰かがどこかへ移動する時に
決まって開かれるのが
歓送迎会。
あなたがお勤めをしていたら
誘われることがあるでしょうし
ご主人なら
もっと機会が多いかと思います。
「こういう飲み会は大好きです」
という方であれば
歓迎会や送迎会
忘年会のシーズンは
きっと楽しみなのでしょう。
ですが
お酒が飲めなかったり
人がたくさん集まる場が
苦手な方にとって
飲み会は苦痛な時間です。
このような
嫌な時間を過ごすために
さらに出費も発生するとなれば
「行きたくない！」と思うのは
とても自然なことですよね。
そこで今日は
あなたが行きたくない
歓送迎会や忘年会を断わる方法を
お話ししていきます。
初めて聞く方法は
たぶんないと思いますが
「そう考えればいいのね！」は
お伝えできるはずです。
行きたくない飲み会を、断わる方法
楽しくない場に
お金を払ってまで参加するのは
「無駄」という言葉がピッタリ！
なので
行きたくないと感じたら
歓迎会でも送迎会でも忘年会でも
最初に選ぶべき選択肢は
「断わる」です。
とは言っても
「行きたくないです」と
そのまま口にするのは
やっぱり気が引けるもの。
ですが
私がおすすめする方法は
実は「ハッキリと断わる」です。
その理由も
「飲み会の場が苦手だから」と
正直に伝えるのがベストです。
こういった会へ参加するのは
苦手であることを
あらかじめ伝えることで
いいことはたくさんあります。
先方が気を使ってくれて
- 誘わなくなる
- 飲まなくてもいいよう配慮される
- お会計の際に別勘定になる
こんな感じで
行かなくてもよくなったり
飲み会に参加する際にも
いろいろなフォローが
入るケースは多いです。
そして
何よりも大事なのは
「伝えなければ分からない」
ということです。
誘っている側は
あなたに嫌な思いを
させているなんて
まったく考えていません。
むしろ
「ちゃんと言ってくれて
ありがとう！」となる場合も
あるくらい。
この理由からも
「嫌で断わる時は正直に言う」が
最もよいのだと私は考えます。
途中で帰る
もうひとつの方法は
目立たないように
途中でそっと帰ること。
一度は飲み会の席に
座ることになるけれども。
何も手を打たずに
ずっとその場にいるよりは
よほどマシです。
こっそりと
帰ることになるのですが
誰にも内緒で去るのはNGです。
飲み会に参加していて
あなたが話しやすい方に
「私、もう帰るね」と
伝えておきましょう。
そして
できるだけ
目立たないように帰るために
場が盛り上がっている
タイミングを選ぶのも
とても重要です。
飲み会の席では
途中で帰る人のことは
案外と気にしていないものです。
気にされないのなら
無理して
最後までいる必要はないよね
というのが私の考え。
周りのことは気にせずに
さっさと帰るのが得策です。
常日頃からの行動と発言が大事です！
そもそも
「忘年会や歓送迎会に行くのを
断わりたい」と
あなたが思うようになった
原因はどこにあるのでしょう？
それは
「誘ったら来る人」と
思われる行動や発言を
あなたがしていることです。
誘ったら来ると
思われているのなら
当然、声がかかりますし。
もしかしたら
「誘わないと悪いから」と
勘違いされているのかも。
だからこそ
飲み会に行きたくないのなら
普段から
「お酒は苦手だから
そういう集まりには出ない」
という事実を
ちゃんと話しておくのが
お互いにとってよいというわけ。
ここまで読んで
あなたの気持ちが軽くなれば
とてもうれしいです。
今日の記事は
あなた自身はもちろん
お酒の苦手なご主人にも
ぜひ読んでもらってくださいね。
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