大好きな「おやつ」をやめてみたら、こんな効果がありました！「その後」
こんばんは。
山田亜希子です。
しばらく前に
こんな記事を書いたことを
あなたは覚えていますか？
「おやつ断ち」は
私の予想に反して（苦笑）
今でも続いています。
この時から後に気づいたことや
変化があったことが
いくつかあるので
途中経過としてまとめますね。
数字の変化はどうなった？
前回の記事では
「もしかしたら
続けて取り組めば
何か変化があるかもしれない」
ということで
判断を先送りした体重のこと。
数字面での変化はあったのか？
というと
「やっぱりないです」な状態。
体全体が引き締まっているのは
ずっと続いているし
数字が減ったからといって
必ずしもいいわけじゃない。
理屈では分かっていても
パッと見て分かりやすくて
目標にしやすい体重は
つい気にしてしまいます。
もしかしたら
さらに長期的には
何かがあるかもしれないので
「今回も判断はしない」
ということで。
体の変化に敏感になった
さっき書いた通り
体重の増減は
ほぼないのだけれども。
何を、どう食べたかで
体型の変化が
起きるようになりました。
こういった変化は
以前からあったのだろうけれども
私が自覚できるようになった
というのが正しい表現ですね。
お腹周りの状態がすぐ分かる
ジャストサイズの
スカートを着た時とか。
体にフィットしたデザインの
シャツを身にまとった時。
こういったシーンで
自分の体の変化を
細かく感じ取れるように
なりました。
さらにここ最近では
見た目の違いも分かるようになり。
（とは言っても
私にしか分からないかも）
ここでもやっぱり
体重の数字だけを気にするのは
あまり意味がないことが
見えてきます。
買い物にかかる時間が短くなった
ここから先は
食べることとは
直接関係はないけれど
私に起きた変化ということで。
おやつを食べないということは
「おやつは買わない」にも
つながります。
ここに
まったくの予想外である
「買い物時間が短くなった」
という現象が起きています。
このことに気づいたのは
3月に入ってからのこと。
スーパーに入ってから
出るまでの所要時間が
明らかに短くなったし。
お菓子を買うためだけに
出向いていたお店には
ほぼ足を向けなくなりました。
その結果
買い物に使う時間が短くなる
という当たり前の状態に。
時間の無駄が
何よりも嫌いな私にとっては
これはとても喜ばしいこと。
ひょんなことから
時間を手に入れることができた
今回の一件は
時間管理という面でも
自分の行動を見直す
いいきっかけになっています。
食べるための時間を短くするということ
人間にとって
「食べる」ということは
基本的な欲求であり
楽しみなことでもあります。
なので
食べる行動そのものに
必要以上の制限を加えることは
私はおすすめしていません。
なのだけれども
度を越して
食べ物を口にするのは
やっぱりよくないよねって
私は思うのです。
食べることで
ストレスを発散するよりも
あなたが大好きで
どれだけ続けていても飽きない
他の何かを見つけること。
そして
あなたが発見した
「大好きなこと」を
するための時間を
工夫して手に入れること。
自由に使える時間が
たくさんあればあるほど
あなたの目の前には
数多くの選択肢が現れます。
「食べる」とは
すぐ手に入る楽しみ方だけれども
お手軽だからこそ
使い方が難しいのです。
「おやつ、やめてみよう」という
ほんのちょっとした気持ちから
ここまでの変化が
私の身に起きました。
さて、次はあなたの番です！
どんなことが起きたのか
ぜひとも
私に聞かせてくださいね。
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