私が選んだ、「保活」をしなくてもいい働き方
こんばんは。
山田亜希子です。
このブログでは
あなたや私といった
主婦の皆さまにとって。
役に立つ情報や
心の支えになる考え方を
お届けしてきました。
毎日の20時の
お楽しみタイムとして
読んでいただけることを
とてもうれしく思ってます。
その中でも
私が触れてきたものに
「主婦が働く」ということが
あります。
家事をして
子育てをして
さらに
何らかのお仕事をすることが
一般的になってきた現代。
「主婦」と「働く」は
切っても切れない関係に
なっています。
なのだけれども
家事や育児と
働くことを両立することは
とっても難しい！
私も一度
失敗しているので
それはよく知っています。
理想の「働くスタイル」は、あなたの手で見つける
そして
再び働くことを決めた時に
私が何を選んだのかが
今日のテーマです。
「社会復帰をしよう」と
決心した時に
「これだけは譲れない」と
私が思ったことがあります。
それは
「子どもの参観に
気兼ねなく行けること」
学校や幼稚園で
何かがあったり
子どもの体調が悪くなるたびに。
「休ませてください」と言うのは
会社に対して
申し訳なく思えて
とても嫌だったんです。
「休んだ自分の穴は
誰が埋めるのか？」を
考えると
軽々しく休めないと
感じていたから。
なので
就職活動の初期段階から
正社員やパート・アルバイト
派遣社員といった
どこかに就職するということは
考えていませんでした。
就職しないと決めた私が
一体何をしたのか？
それは
会社に雇われることなく
自宅に居ながらにして
仕事ができる方法がないか？
これを考えること。
そうして見つけた働き方が
在宅で事務仕事をすることで
収入を得る方法でした。
決められたことを
締め切りまでに済ませたら
それでお仕事が終わりだから
就業時間に縛られることなく
通勤の必要もない。
そして
いつもおうちにいるから
子どもといつでも
一緒にいられる。
言わば
「現代版内職」といった
働き方ですね。
この働き方を
見つけたおかげで
息子が幼稚園の頃には
幼稚園のPTA活動に
しっかり関わることができたし。
自分の働きに見合った
お金を手に入れることができて
生活も楽になりました。
そして何よりもよかったのが
私の気持ちに
ゆとりがあったこと！
会社の都合で
自分の暮らしを
決めないといけないのは
相当なストレスです。
そして
この事実は
会社に雇われずに
働いた経験があってはじめて
実感できることですね。
「家事や時短・効率化を
書くブログだから」と
今まではあえて触れなかった
私の働き方を書いた理由。
それは
ここ最近の「保活」問題を
解決する方法のひとつが
私の選んだ働き方だと
知っていたから。
自宅で仕事をするのなら
保育園入所のために
活動しなくてもいい。
お子さまを
保育所に入れるために
あなたは
必死にならなくてもいいんです。
つまり
「保活は不要」ということ！
働きたいのなら
道はひとつではありません。
仕事を選ぶことで
「子どもを預けないと
働けない」から
逃れることはできます。
そして
今、問題視されている
「保活」は
あまりにもむごいと
私は感じます。
保活をしなくてもいい方法を
知っている者として
果たすべき責任がある。
そう思って
この記事を書きました。
保活不要な働き方を
すでにやっていて
発信するための
ブログという「場」を
もっているのですから。
明日は
私が何を仕事にしたのかを
具体的に書きます。
在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事
同じ仕事をしている方が
少しずつ増えてきて。
「これはやはり
仕事として成り立つのだ」
という確信が
私にはあります。
このブログで
その全体像を公開するのは
初めてなので。
明日の記事を
期待して待っていてくださいね。
在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事
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