裁縫が苦手な私が、手作りレッスンバッグを手に入れた方法

こんばんは。
山田亜希子です。


家事全般が苦手で
できればやりたくない
私なのですが。

その中でも
特に「これはダメ」と
感じている家事があります。

それは「裁縫」

シャツのボタンをつけると
3日で取れちゃう
腕前です。


裁縫ができなくても
生活に大きな支障は
ないのですが。

たった1回だけ
「これは困った！」な
事態になったことが
あるんです。

それは
娘が幼稚園に
入る時のことでした。


その時に起きたことは
指定されたサイズの
レッスンバッグが
必要だったこと。

ミシンはおろか
ボタンつけさえできない
私にとっては
「そんなの無理！」な
要求だったんです。


かと言って
何とかして用意しないと
娘も私も困ります。

そこで使った手が
手芸屋さんに
作ってもらうこと。

私はここを利用しました。

　　手芸センタードリーム・オーダー商品

お店の方から
使う布地のアドバイスを
いただけたし
仕上がりもバッチリ。

手も足も出ない
サイズ指定がある

当時の私みたいな
状況になっている方には
いいんじゃないかな。


私はこんな作戦を
取ったけど
他にもいい方法はあります。


お友達に作ってもらう
あなたの周りに
ハンドメイドが好きな方って
いないでしょうか？

もしも「あの人なら」っていう
心当たりがあるのなら
「作ってほしい」と
お願いしてみて。

あなたの希望を
直接伝えることができるし
頼まれる側も
案外とうれしいみたい。

引き受けてもらえた時は
材料費とは別に
ちゃんとお礼を忘れずに。


ネットで購入する
これは10年前には
まだまだ広まってなくて
今だからこそ
ご紹介できる方法です。

ネットオークションや
フリマサイト
ハンドメイド作品を
専門に扱っているサイトが
今ではたくさんあります。

いい商品を見分ける目を
もつことは必要だけど
時には思わぬいい作品が
出ていることもあるのが
おもしろいところ。

いきなりレッスンバッグを
買うんじゃなくて
まずは小物から手に入れて
様子を見るのが
私からのおすすめです。


そして
お裁縫が得意な方にとって
私のような人がいるのは
信じられないかもしれません。

あなたにとっては
何の苦もなく
できちゃうことでしょうから。

自分で使う分を作るだけじゃ
物足りないと思うのならば。

需要があるものを作って
それを販売すると
いいお小遣いになります。

　　私が選んだ、「保活」をしなくてもいい働き方


これは
娘が幼稚園に行き始めてから
新しく知り合ったママ友さんが
実際にやってたこと。

私も娘の発表会用の服を
作っていただいたのだけど
お店で売っていても
何の違和感もないくらい
とってもきれいにできてました。

「私にできないことは
素直に誰かの力を借りよう」と
思ったきっかけとして
よく覚えています。


幼稚園からのお手紙を
どんよりとした気持ちで
見ているくらいなら。

できないものはできない、と
さっと手放して
得意な方にお願いする。

こうすることが
あなたにとって
そして相手の方にとっても
ハッピーになれる道だと
私は思うのです。

何事も無理せず
楽しく日々を
過ごしましょうね。

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