あなたは助けてくれる「誰か」に、感謝していますか？

あなたは
誰の助けを借りて
今まで生きてきましたか？

この質問に対して
具体的な誰かの名前が
出てくる方がいるでしょうし
人ではない何かを挙げる方も
いるかもしれません。

ですが
誰であっても
ごく身近な家族のことを
口にしない方は
いないと思うのです。

家族への感謝を、ちゃんと伝えていますか？

あなたは
ご両親がいなければ
この世に生まれることは
ありませんでした。

今の関係性がどうであれ
「親がいなければ
生まれてこない」というのは
変えることのできない事実です。

さらに
このブログの読者さまには
主婦の方が多いので
ご主人やお子さまといった
一緒に暮らしているであろう
家族の存在があります。

毎日、家族のために
懸命に働いてくれるご主人。

私たちに
「今日も頑張ろう」という
力を与えてくれるお子さま。

彼らの存在なしに
私たち主婦は
料理や掃除・洗濯
育児をはじめとした
主婦の役割を果たすことは
難しいのではないでしょうか。

このように
大事な家族であるにもかかわらず
あなたは彼らに対して
感謝の気持ちを伝えていますか？

「今さら何を言うのか」と
あなたは思うかもしれません。

ですが
あなたの思いは
何かの形で表現しなければ
相手の方には伝わりません。

「私の気持ちを察してほしい」は
相手に対する甘えだと
考えてください。

自分の気持ちを表現する方法

では
あなたの気持ちを
相手に伝えるためには
どんな方法があるのでしょう？

いくつか例を出しますので
「私はこれがいい」を
考えながら読んでくださいね。

自分の気持ちを表現する方法１：話す

最も手軽で
強力に相手に伝わる方法は
何といっても「話す」ことです。

「声」というものには
独特のパワーがあり
まったく同じ言葉であっても
違う人がしゃべると
その意味合いさえ
変わってしまいます。

一緒に住んでいる家族に
「話す」という手段を
使わない手はありません。

あなたの気持ちを
そのまま話すだけで
十分に伝わるはずです。

自分の気持ちを表現する方法２：手紙を書く

リアルタイムで
顔を合わせる機会が少ない
離れて暮らすご両親には
こちらの方が
いいかもしれません。

電話やメール、SNSといった
手軽に意思の疎通ができる
便利なツールもあるけれど。

だからこそ
紙に書いた手紙には
気持ちがこもるのだと
私は思っています。

なので
私の出す年賀状は
宛名も文面も
すべて手書きを続けています。

自分の気持ちを表現する方法３：プレゼントをする

何か物を贈るのも
気持ちを表すのには
うってつけの手段です。

私の場合は
お中元やお歳暮
母の日といった
儀礼的な物のやり取りが大嫌い。

なので
自分からは
滅多にしません。

ただ、誰かに頂いた時は
相手の方を思い浮かべながら
喜ばれるであろう
何かちょっとした物を
お渡しすることはしています。

私からの
ささやかな感謝の気持ち
というわけです。

今日、この記事を書いた理由

私のブログを
長く読み続けている方は
もうお察しかもしれません。

この記事を書いた理由は
今日が私の誕生日だから。

誕生日には
この1年を振り返り
周りに感謝するのが
毎年の恒例行事。

今年も無事に
この日を迎えることができて
ありがたいな、と思っています。

そして
次の1年は
どんな年になるのか？

ワクワクしながら考えるのも
また毎年やっていること。

さらにパワーアップした私を
どうぞご期待くださいね。

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