あなたの「普通」は、みんなの「すごいこと」

こんばんは。
山田亜希子です。


今の私って
どこにでもいる
普通の主婦です。

自分にできることで
何かを形にしたいって
思っているけれども
基本的には
今のままで十分幸せで。

そして
これから先もずっと
この心持ちで
あり続けたいです。

ｰｰｰｰｰ

さっき書いた
この言葉を見て
あなたはどう感じましたか？

パッと思ったことで
構わないので
「私はこう思う」を
ピックアップしてみてください。

ひとつだけじゃなくて
いろんなことを
感じてみてくださいね。


このセリフって
私の今の心境です。

私自身は
どこにでもいる
普通の主婦だと思ってますし。

私にできることで
世の中に貢献したいと
思っています。

そして
今、置かれている状態が
とても心地いいと
感じています。


とは言っても
きっとあなたは
私にこんなことを
言いたいんじゃないかな？

「山田さんって
普通なのですか？」

「私には
すごい人に見えるのだけど…」


もしも
あなたがそう思うのならば。

私からあなたへ
こんなことを
お伝えしたいのです。

「あなたは
普通じゃありません」

「私にとってのあなたは
私ができないことができちゃう
すごい方なんです！」


私にとっては
ブログを毎日書くことは
普通のことです。

でも
あなたにとっては
「普通」ではないのだろうと
思います。

毎日のように
これだけの文章を書くのは
ある程度の時間と
ネタのストックが必須ですから。


そして
私の目から
「すごい」と思えるのは

家事や育児とお勤めの両立
決まった時間に出勤すること
毎日、夕食を作ること
夜はテレビを見て楽しむ

こんなことだったりします。

「これならできる」し
「普通にやってるけど」って
思った方が
いらっしゃるはずです。

でも
私にとっては
苦痛で仕方がないことで。

これらのことを
しないで済むように
全力を傾けた結果
今の私がいるんです。

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この記事で
私が伝えたかったこと。

それは
あなたの「普通」は
誰かにとっては
「すごいこと」で。

その誰かにとっては
喉から手が出るくらい
ほしいものである可能性が
あるということ。


さっき例に挙げた中で
テレビを見ることが
あったのだけれども。

中学や高校の頃は
「テレビを見るのが嫌い」が
私が学校で孤立する
原因を作ってました。

だって
みんなの話題に
まったく
ついていけなかったから。

だから
テレビを楽しめる人が
とっても
うらやましかったんです。


だから
「あなたの普通」を
「どこにでもあること」だと
軽く見ないでほしいし。

あなたにできることで
他の誰かが喜ぶことは
あなたが思うより
絶対に多いです！

そして
あなたのできることを
もっと積極的に探してほしい。


当たり前にできることを
みんなが持ち寄って
お互いに助け合う。

そんな社会を作るのが
私のもっている
大きなミッションだと
思っています。

そのために
今の私にできることを
ちょっとずつ
やっていこうと思っていて。

来月の半ばごろに
そのうちのひとつを
このブログで発表しますので
楽しみにお待ちくださいね。

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